夫あるいは妻が浮気をしているかもしれない、そんな時に浮気調査を依頼することもあるでしょう。
しかし場合によっては調査対象からバレてしまうことも考えられます。
では、そのような時にどういうリスクがありどういったケースがバレやすいのか見ていきましょう。
調査がバレた時にはどういうリスクがあるか
対象から調査がバレてしまった場合には、ほぼ間違いなく夫婦の仲が険悪化してしまいます。
実際に浮気をしていようがいまいが、「なぜ浮気を疑っているのか」などと逆に問い詰められることもあるでしょう。
自分のことを信用してもらっていないと感じることもありますので、できるならば避けたいケースと言えます。
また、依頼費用が無駄になるリスクもあります。
仮に対象が浮気をしていなくても費用は発生してしまいますので、バレて途中で調査終了となってもお金はかかってしまいます。
どうせお金がかかるのですから、浮気の有無に関係なく調査を成功してもらえるように実績などを踏まえて依頼することが大切です。
どういう時に浮気調査はバレやすいか
実は浮気調査ではバレやすい行動というものが存在します。
最も多いのが、警察に通報されることです。
探偵に依頼をする場合でも自分で調査をする場合でもあり得ることなのですが、対象に怪しまれたり違反をしてしまって通報されるのが多くあります。
例えば車で移動している対象を追いかけるために赤信号を無視して走行する、あるいは他人の所有地に侵入しているなどです。
このようなケースでは探偵自身が違反に気が付いていなかったり、調査に集中しすぎてそもそも意識をしていなかったという事態が少なくありません。
バレてしまうと探偵としての実績や評価などが下がってしまいますので、できるだけ近づかずに遠くから動画や写真を撮影すると良いです。
あるいは第三者から探偵の存在を知らされてバレてしまうケースも多くあります。
対象の友人に探偵が直接話を聞く場合などは、バレる可能性が高くなります。
ベテランの探偵はこうした軽い行動は慎むでしょうが、成果を挙げるために行動することもあるでしょう。
浮気調査は可能な限りバレないように
浮気調査は探偵事務所に依頼をすることになるでしょうが、最近では比較サイトもあるため簡単に実績などを調べることができます。
有名だからと安易に選ばずに、信頼と実績を比べて依頼をすることが大切です。
